女性にとって、毛深いというのはできれば隠したいとコンプレックスに感じている人も多いでしょう。

小さい頃から毛深い人もいれば、急に毛が濃くなってきたというケースもあります。なぜ毛深いのか、毛深くなってしまったのか、原因やそのムダ毛の対処法などをご紹介していきます。

毛深い女性のイメージは?

毛深い女性に対するイメージは、おおらかな性格で愛情深いと感じている人もいます。

流行りに流されるのではなく個性がある、健康的に感じる、そしてありのままの姿を大事にしている素直な性格、といったイメージを受ける人もいるのですが「女性には綺麗でいてほしい」と思うのが多くの男性の本音です。全身脱毛でツルツル肌の女性をきれいと感じる人もいれば、人工的で不自然という声もあり様々です。

  • 腕の毛がモジャモジャ
  • 放置されたすね毛
  • 口ひげ

女性のこういったムダ毛を見つけてしまった男性は、清潔感を感じなかったり、だらしないと感じてしまい、幻滅してしまう男性がいるのも事実です。

VIOも整った状態が普通と思っている男性も多くいますので、体毛の濃さや量に合わせて、最低限のお手入れはやはり必要といえるでしょう。

女性でも毛深くなってしまう原因とは?

体毛の濃さは遺伝的な要因が大きく関係しているといわれますが、ほかにも毛深くなってしまう原因があります。

遺伝的要因

子供のころから毛深い場合は、親からの遺伝的な要因が影響している可能性が高いといえます。

遺伝は両親だけでなく、祖父母などから遺伝する隔世遺伝と呼ばれるものもあり、家系に毛深い人がいると、そのDNAが引き継がれたと考えられます。

ホルモンバランス

体毛の濃さは男性ホルモンである「テストステロン」が大きく関係しています。

女性も、男性ホルモンと女性ホルモンの両方を持っていて、2つのホルモンバランスの乱れから体毛が濃くなってしまうことがあります。

ホルモンバランスが乱れる原因として

  • 思春期妊娠期更年期
  • 過度なダイエットや偏食
  • 睡眠運動不足や喫煙
  • ストレス

このように年齢的なもの、食生活、生活習慣、自律神経の乱れ、ストレスなど原因は様々です。

外部からの刺激

外部からの刺激も体毛が濃くなってしまう原因の一つとされています。

  • 衣服との摩擦
  • 紫外線の影響
  • 過度な剃毛

これらを繰り返すと、肌を守ろうとするメカニズムから毛深くなってしまうことがあります。

また、間違った自己処理で肌を痛めてしまい、かえって毛が濃くなったり、断面が太くなって毛深く見えてしまうこともあります。

体毛が濃くなる病気

急に体毛が濃くなった場合は、病気の可能性も考えられます。多毛症という病気で、男性のような剛毛が生えてくる病気です。

多毛症の場合、生理不順、頭部の毛髪が抜ける、ニキビができやすいなどの症状がみられることが多く、副腎や卵巣、脳下垂体、甲状腺の疾患、ステロイド剤の副作用などが関係しているといわれています。

ホルモンバランスを整える生活習慣を

ホルモンバランスの乱れから、毛深くなってしまう可能性は誰にも起こります。

日常の生活習慣を見直すことで、ホルモンバランスを整えることが大切です。女性ホルモンのエストロゲンは、女性らしい体を作るホルモンで、肌のハリやうるおいにも影響します。

食生活の見直し

食事は体を健康に保つ基本です。過度なダイエットは自律神経の乱れや栄養の偏りを招いてしまい、ホルモンバランスを乱してしまうことがあります。

エストロゲンと似た作用がある大豆イソフラボンを含む納豆や豆腐などの大豆食品は、積極的に取り入れましょう。また、女性ホルモンの代謝にビタミンB6が有効とされ、マグロなどの魚に多く含まれています。他にもアーモンドに含まれるビタミンEや良質なたんぱく質も摂取したい食品です。

あくまでもバランスのよい食事が基本ですので、摂り過ぎには注意してください。

サプリメントで栄養を補うことも可能ですが、イソフラボンサプリの過剰摂取はホルモンバランスを崩す可能性があるため、摂取限度を守ってください。

ストレスをため込まない

忙しい毎日を送っていれば、誰もがストレスを感じているでしょう。

ストレスを抱え込むと、体の不調につながってしまうことがあります。日頃から適度にストレスを発散する方法をうまく生活に取り入れ、気分転換を上手に行いましょう。

規則正しい生活習慣で良質な睡眠を

ホルモンバランスが乱れる要因に自律神経が関わっています。睡眠不足は自律神経の乱れにつながり、女性ホルモンに悪影響を及ぼす可能性があります。

できれば7時間は睡眠時間を確保し、就寝前の2時間は食事は避けること。

また、リラックスして良質な睡眠をとるために、就寝前のスマホやパソコンは控えましょう。

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自宅でできるムダ毛処理

手軽で簡単なムダ毛の処理としてはカミソリや毛抜きでの処理がありますが、あまりおすすめできる方法ではありません。

繰り返しの使用で、カミソリは肌に、毛抜きは毛穴に大きなダメージを与えてしまいます。

除毛クリーム

コストも安く手軽に使用できる除毛クリームは、自分の好きなタイミングで除毛できることも大きなメリットです。

毛の成長を遅らせる抑毛効果や、肌を整える保湿効果のある成分が配合されたものもあり、クリームを塗って洗い流すだけという手軽さが人気です。

ブラジリアンワックス

欧米では一般的な脱毛がブラジリアンワックスです。

Vゾーンにも使用でき、サロンやクリニックでの施術に抵抗のある人にはおすすめの脱毛方法です。顔以外の全身に使用でき、仕上がりもきれいなことから人気となっています。

毛を抜き取る脱毛方法なので、次の処理までの期間も2~3週間と長く、毛穴の黒いブツブツも目立たなくなり毛深い人におすすめの脱毛方法です。

しかしながら、埋没毛や肌荒れの原因につながることも多々あります。

家庭用脱毛器

家庭用に開発された脱毛器はサロンで施術される脱毛方法を取り入れていて、VIOや顔の脱毛も可能な機種が数多く販売されています。

美肌機能が付いた家庭用脱毛器は、脱毛と美肌ケアの両方が1台でおこなえます。また、サロンに通う必要がなく、時間はかかりますがコツコツ頑張れば全身まるごと脱毛でき、サロンと同じ効果を得ることも可能です。

ですが、うなじや背中などの背面は見えづらく、やりにくいのがネックとなります。

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脱毛サロンの光脱毛

日常生活や食生活を見直しても、毛深い状態が改善されない場合は、サロンやクリニックの脱毛を検討してみましょう。

サロンで施術される脱毛方法は、毛根にダメージを与えることで減毛や抑毛効果がある光脱毛が使用されています。医療用のレーザー脱毛とは違って半永久的となるのですが、繰り返し施術を行うことで自己処理が必要のない程度まで脱毛が可能です。

クリニックの脱毛に比べると、痛みが少ないことや低価格のプランで始めることができます。

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サロン脱毛の平均的な費用相場

サロンでの料金は、6回、12回、18回、無制限などの施術回数をセットとしたパック料金や、月額制プランと呼ばれる毎月一定の料金を支払う方法、脱毛したい部位だけの部分脱毛プランや、全身脱毛コースなどさまざまな料金体系が用意されています。

全身脱毛の場合、総額では25万円~35万円が相場になっています。

  • 両脇+Vラインが回数無制限で100円
  • 両脇脱毛が回数無制限で3,600円

など、部位別の脱毛でキャンペーンを行っているサロンもあります。

料金体系は各サロンにより異なるので、詳しくはカウンセリングでの確認が必要です。

クリニックのレーザー脱毛

湘南美容クリニックはコスパが良い

永久脱毛の定義というと、施術1カ月後の毛の再生率が20%以下、医療用レーザーで3回の脱毛で半年後67%以上の毛が減った状態となっています。このことから、永久脱毛は医療用レーザーを扱うクリニックのみで、脱毛サロンでは半永久といわれています。

クリニックでは1回の脱毛効果が高く、5回~6回程度の通院で脱毛が完了します。肌トラブルがあった際も、医師が対応してくれるため安心なのが大きなメリットでしょう。

デメリットはサロンに比べ、費用が掛かることと、施術時の痛みが強いという点が挙げられますが、その分早く脱毛が完了できるので、どちらを優先するかでサロンかクリニックを選択するといいでしょう。

▶クリニックで脱毛するならココ!おすすめ3選

医療脱毛の平均的な費用相場

クリニックでの全身脱毛の場合、総額で30万~40万円がおおよその費用相場といえるでしょう。

脱毛サロンに比べて高額なのですが、完了までの期間が短く、通院回数が少ないことから、クリニックでの脱毛を選択する人は少なくありません。

また、サロンに通っていて、効果を得られずにクリニックに乗り換える人もいるようです。

ツルツル肌も夢じゃない、毛深いからとあきらめないで!

剛毛だと深く悩む必要はありません。健康的な生活習慣を身に着けることや、ケアを続けていくことが一番大切です。

脱毛や除毛が当たり前になっている最近では、ムダ毛ケア商品も高品質な商品がたくさん出回っています。また、ある調査では、20~30代の女性の約半数がサロンやクリニックでの脱毛経験ありとなっていますし、ムダ毛の処理をプロの手に任せることも1つです。

サロンやクリニックではいろいろなキャンペーンをおこなっており、手軽な価格で部分脱毛を受けることも可能。まずはキャンペーンを利用して、試してみるのもよいでしょう。

ツルツル肌を手に入れることは夢ではありません。今日からできることを始めてみませんか?

自分にピッタリの脱毛方法を見つけてくださいね。

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