女性の皆様の中には、ムダ毛の処理にお困りの方もたくさんいらっしゃると思います。その中でも意外と気になりだすととまらないのが、背中のムダ毛ではないでしょうか。

背中は人からは見られやすいにも関わらず自分の目では確かめにくく、しかも手も届きにくいことから、やむなく放置されがちな箇所です。

ですが、着たい洋服があったり、肌を見せる機会があったりすると放ってばかりはいられませんよね。

背中のムダ毛の自己処理の方法をご紹介

そんな困った背中のムダ毛のセルフケア方法をいくつかご紹介していきます。

王道のカミソリ、電気シェーバー

まずは王道のカミソリ。安価で手に入りやすくセルフケアでは一番馴染みのある方法です。T字の安全カミソリは腰周りの比較的平坦部分や、お尻ような面積の広い部分には手が届きやすく、手軽で手っ取り早さは抜群です。

ただ、うなじや肩甲骨の凹凸がある部位にカミソリの刃を当てると、滑って肌を切ってしまう恐れがあります。ですので、うなじには小型の電気シェーバーを滑らすように使用することが効果的ですが、うなじの後れ毛まで一緒に剃ってしまわないように気を付けて下さい。

肩甲骨の辺りは、柄の長い電気シェーバーがあり5000円程度のものがいくつかあるので、そちらを活用するのも一つの方法です。色々なカミソリを使い分けることである程度の処理が可能ですが、ムラができてしまうのは仕方ないかもしれません。

いずれにしても、カミソリを直接肌に当てる前にプレシェーブローションなどで肌の保護をしつつケアしていくのが大切です。

広範囲の処理が狙える脱毛クリーム

こちらもドラッグストアで市販されているので手に入りやすく、利用されている方も多いと思います。

脱毛クリームは、肌に直接薬剤を塗布してムダ毛を除去するお馴染みのアイテムです。背中の凹凸にも塗ることが可能なので、カミソリよりも怪我の心配が少ないです。

ただ、薬剤が肌に負担をかけるので、頻繁に使用することはおすすめしません。肌の強い方が適宜使う分には良いと思いますが、必ずパッチテストを行い慎重に使用しましょう。肌の弱い方や傷や吹き出物のある方は、肌トラブルの元となりますのでできるだけ使用しないのが賢明です。

また、薬剤の洗い残しや誤って髪の毛につかないようにするなど取り扱いには注意が必要です。

脱毛タオルは効果がイマイチ

脱毛タオルとは、背中にタオルを当てて擦ることで、産毛を絡めて除去することが出来ると謳われています。

素材によっては毎日少しずつ使用することで徐々に毛が取れるので、すごく薄い毛の人には効果が見込めますが、濃い毛を取り除くには不向きです。

強く擦っても毛が取れない上に肌を痛め乾燥を招くので、あくまで優しく無理のない使用を心掛けて下さい。薄い産毛の人向きのものと言えます。

ワックスを使った脱毛は痛みがネック

ワックスは、肌に直接塗布したものを布などと一緒に剥がすことで毛が根本から取れるので、一度やると効果が二週間ほどは見込めるでしょう。

ワックスには強い粘性があるので剥がした部分の毛はきれいになりますが、やはりネックは痛みといえます。ワックスを塗った箇所を思い切って剥がすので痛みが強く、必ずしも全てきれいに取れるわけではないので、肌にも精神的にも大きな負担となるでしょう。

さらに、再び生えてきた毛が皮膚の下に埋もれてしまう埋没毛などのトラブルもあります。一度に剥がせる面積が小さいので、背中に何度も同じ作業を繰り返すのは、範囲が広い背中には現実的にはかなり難しいでしょう。

家庭用脱毛器を試してみる

最近では自宅に家庭用脱毛器を置いている方も増えてきています。サロンに通わなくても自宅で好きなタイミングに使用でき、ムダ毛に効果があるという評判です。

家庭用脱毛器は、セルフ用にと安全性に配慮されているため照射するパワーが控え目なのが特徴。一度で効果を期待するより、何度か根気強く照射しているうちに徐々に効果が現れるため、時間をかけて脱毛していく必要があります。

値段は6~7万のものが主流で決して安価とは言えませんが、サロンやクリニックに通う金額や手間を考えるとコスパは高いと言えるでしょう。

カートリッジを付け替えて使用できるものと、使い捨てのものがあるので自分の使い方に合わせて選ぶと良いです。

機材によっては火傷のトラブルが有るようなので、値段で選ぶのではなく、機能性やメーカーを比較して口コミの評価の高いものを選ぶと失敗を回避しやすくなります。

▶家庭用脱毛器のおすすめNo1はこれだ!

背中のケアはできれば親しい人にお願いする

どの方法にも共通していますが、背中のムダ毛処理は

  • 手の届きにくさ
  • 見えにくさ
  • 範囲の広さ

この3つが最大のポイントとなります。

なので、親しい人に手伝ってもらいながら処理するのが一番安全で安心です。

ただ、人に手伝ってもらうのは、見られるのが恥ずかしいという気持ちの問題があったり、頼みづらいかもしれません。お金をできるだけかけたくないなら、仕方のないことでしょう。

クリニックやサロンという方法も

背中のムダ毛のセルフケアの方法をいくつかご紹介してきました。出来れば自分でできるのがベストですが、自己処理での背面のお手入れはなかなか難しいものです。

そこで、サロンやクリニックに通うという方法もあります。きちんとした知識を基に適切な処置をしてもらえるので利用者も多く、永久的もしくは半永久に毛をなくすことができます。

また、煩わしいムダ毛の処理をしなくてよくなる上に、繰り返す精神的な負担がなくなり、さらには、すべすべの肌で着たい服を楽しんだり、綺麗な肌を手に入れて自信を持つこともできます。

とにかく時間や手間をかけずに背中のムダ毛をなくすなら、サロンやクリニックは必須と言えます。

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セルフケア後は肌のお手入れを忘れずに!

背中のセルフケアは同じ箇所を何度も処理してしまいがちです。

同じ箇所を重ねて処理すると肌の表皮が薄くなり肌荒れや乾燥を起こしやすくなるので、保湿をセットで行ってしっとりとした健康な肌を保つようにしましょう。

背中の毛の処理は肌トラブルにも気を付けて

セルフ脱毛は肌の負担や怪我に注意しながら慎重に行う必要があります。

特に背中は自分では見えない分、トラブルが起きていることに気がつきにくく、放置している間に炎症の悪化を招くこともあります。少しでも異常を感じたら早めの処置をするよう注意深く様子を見ることが大切です。

自分でケアする際のメリット、デメリット

自分でムダ毛のケアすると予約等も不要ですし、思いついたタイミングでいつでも出来るのが魅力です。手間はかかりますが、価格面で負担が少ないのと、急に肌を出す予定が出来てもすぐ対応ができるので自由度が高いです。処理した直後は完璧とは言えなくても、ある程度はきれいなので、短期的な肌の露出がある時には良いかも知れません。

ただ永久脱毛ではないので、効果が一時的であるのと、再び生えてきた時に肌にチクチクとした不快さがあるのはやむを得ないと言えます。毛が生えてくる限りはずっとやり続けることが前提です。

背中のムダ毛処理を自分でする難しさ

背中のムダ毛の自己処理は、体の中で最も難しいことは日々実感すると思います。

範囲が広く、手が届かない上に自分で見えないためムラになりやすく、場合によってはケガや肌トラブルを起こしやすいです。せっかく処理しても、再び生えてきた毛を絶えずきれいに保つのは、努力の割りには効果が薄く残念なことです。

背中のムダ毛を根本からきれいになくすには、やはり人の手を借りるしか方法はないでしょう。